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« 2008年04月04日 | Top2008年04月07日 »

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結婚式のスピーチとして、たまに手紙を朗読することもあります。
これをスピーチとは言わないかもしれませんね。
これは色々なシチュエーションが考えられるのですが、その中で最も定番で必ずと言っていいくらいこの場面を用意されていて、一番感動をうむのが新婦からご両親へあてた手紙ではないかと思います。
厳密に言えば、手紙の朗読であってこれは結婚式のスピーチなどではありません。
大勢の人の前で話をするといったことにかんしてはスピーチとなんら変わりはありませんが、スピーチはそこにいる全ての出席者がスピーチの対象ですが、それに対し手紙の朗読とは、手紙を宛てた相手がはっきりしています。
手紙の朗読のほとんどがほぼ新婦からご両親へあてた手紙という場合ですから、新婦から見て自分の両親に向けて語りかけているということになりますね。

この新婦の手紙、結婚式の式次第では最後に設けられていることが大半で、要するに感動のクライマックスです。筆者も自分自身とはそれほど深い関わりのない人の結婚式に行った際でもこのシーンには感動させられます。こういう時に男性は弱いようで、当の本人たちを見ていると新婦の母親よりも父親が号泣しているシーンをよく目にします。
そんな感動的な手紙について、晴れの舞台なのでぜひ書きたいがうまくいかないという人も多いようです。そこで、ここでは感動的なシーンに大切な新婦からの手紙の書き方をご紹介します。
手紙を書く主旨はおおむね決まっています。これから新しい家族のもとに嫁に行く自分を今日まで育ててくれてありがとうという謝辞、そしてこの日に至るまでにあった父・母それぞれとの思い出、新生活に向けての決意、最後にもう一度感謝の言葉。それだけだと本当に両親に宛てた手紙になってしまうので、そこに出席者に対する謝辞や日頃お世話になっている人々への謝辞…といったところでしょうか。これらの骨格に具体的な話を当てはめていくと良い手紙になると思います。
文章量については便せん2枚くらい、読み上げる時間としては2分半~3分くらいが妥当だと言われています。というのも、新婦から両親への手紙を読むタイミングは結婚式もクライマックスを過ぎて終了に向かっている時です。あまり長いと出席者の人々が飽きてしまい、「長いなぁ」と思わせてしまいます。せっかく感動的なシーンなのにあくびが出るようなシーンになってしまっては感動が半減してしまいます。ここは感動を演出する大切なシーンですから注意したいものです。
先ほど手紙を読み上げられた側が泣いてしまうと申し上げましたが、読んでいるほうもなかなか冷静ではいられません。読んでる人が泣いてしまってはその先が続かないので司会者に同じ文面を渡しておいて続きを頼むか、簡潔な文面だけ読み上げて本当に言いたいことは別途手紙を渡すという方法もよくあります。


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