あるカップルの話ですが、彼らは出来ちゃった婚をすることになりました。
が、新婦の親族は厳格な方が多くて、まだその事実・・・出来ちゃった婚と言うことが明かされていなかったそうです。
結婚式のスピーチを頼まれた新婦の勤務先の上司は、可愛がってきた部下の晴れ舞台なのですから素晴らしいスピーチをして花嫁を立派に送り出してやりたいと意気込んでいました。
その上司は彼らが出来ちゃった婚であることを知ってはいたのですが、スピーチではその出来ちゃった婚については絶対に触れないで欲しいと彼らに依頼されて、結局出来ちゃった婚には全く触れずに立派にスピーチを組み立てました。
スピーチはとても上手にまとまって、披露宴場内は盛り上がっているのかと思っていたら・・・
新婦側の親族を見ると顔を真っ赤にして怒っているのが見えるではありませんか。
他の出席者からも「へぇ~そうなの」という囁き声が聞こえてきます。
おかしいなと思った彼は「俺は何か変なこと言ったか?」と新郎と新婦にこっそりと尋ねると、何と彼はスピーチで「新婦」というべきところを全て「妊婦」と言っていたそうなのです。
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