有田 芳生

定価: ¥ 672
販売価格: ¥ 672
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おすすめ度:

発売日: 2002-11
発売元: 日本放送出版協会
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
昔は全然本とか読まない人だった私ですが、最近ようやく読書の楽しみがわかってきたような気がします。ジャンルは特に気にしないで色んな本を読んでますね。今読んでいるのは「「コメント力」を鍛える (生活人新書)」。
本ってオモシロイですよね。「「コメント力」を鍛える (生活人新書)」みたいに、特に今の自分と関係ないジャンルの本でも「へぇ~~」って新たな気付きが得られたりして^^!
そう言えば兄が、この「「コメント力」を鍛える (生活人新書)」を読み終わったら貸して欲しいって言ってたけど、こーゆうの興味あるのか~~とチョット複雑な気分です。ま、いいけど・・・。
コメント力
ここにレビューする力もコメント力なのであろうがまだまだ力不足だということを先に述べておく。
この本は方法論としての「コメント力の鍛え方」ではなく、現在メディアで活躍している有田氏がこれまでに自分に影響を与えたもの、彼自身の考え方を自伝風にそして比較的抽象的に書かれたものである、という印象がある。ただし、それは決してマイナスの側面のみをもつというものではなく、はっきり書かれていないからこその思考させるという役割を持っているようにも思う。コメントのときの文章力、説得力を増すためのいわゆるプレゼンテーション能力というものではなくもっと基本的な人との信頼関係、精神論など深層部分での話が多かった。つまり、速効性を期待する人にはたいしておすすめはできないが「コメント」というものを深く思考したい方にはおすすめの一冊である。
コメント力
多くの情報や経験を凝縮したものであるコメントであり、たった一言の奥には、窺い知れない苦労などがあるからこそ、その言葉に感動するのであろう。著者のプロ意識が伺える一冊である。
自分の言葉を探り当てよう
コメント力を鍛えることは、ジャーナリストでない私の日々の生活にも意味あることです。人に強く何かを伝えたいと思うとき、的確に伝えたいならば、たくさんの情報と語彙をもって、慎重に言葉を選ばなければならないことをあらためて確認しました。またその情報や言葉が、自分の中で消化されていない、いい加減なものであれば、そのコメントのもつエネルギーは少ないことを知りました。「自分の言葉を探り当てること、それがコメントの精髄だ」と有田さんは言っています。有田さんの仕事に対する姿勢には、どんな職業にも通じる哲学があります。
