斎藤 孝

定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 9403位
おすすめ度:

発売日: 2004-10-08
発売元: 筑摩書房
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「コメント力」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
コメント力の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「コメント力」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
優れたコメントについて知ることができる
『コメント力』ではどういったコメントが「優れたコメント」であるか、どうすれば「コメント力」を鍛えることができるかについて書かれています。
著者の体験や著名人の優れたコメントを交えながら説明されていてそれを読んでいるだけでも面白いですよ。
個人的には「アーノルド・シュワルツェネッガー」知事や「立川談志」師匠のコメントを秀逸だなと思いましたね。
やはり、こういった方々の何気ないひと言というのは一日にしてならず、なんでしょうね。
コメント力を鍛えたからこそ、洒落たひと言やオブラートに包んだような皮肉の言葉なども言えてしまうのかなと思ってしまいました。
コメントの影響力は伝わりました
日常生活であまり意識したことはないけれど、あらためて解説されるとコメントの持つ影響力に妙に納得。様々な著名人のコメントが実用例のように紹介されていますが、普通の人が実行するのは立場や状況の違いを含め中々難しいような。でも名言集として読むんでも面白いと思います。
コメント力は大事。だが…
コメント力が円滑なコミュニケーションをする上で重要な位置を占めることを感じつつも、具体的にどうすればコメント力がアップするのかと思いこの本を手に取りました。
本の中ではコメント力をあげる具体的な方法が述べられており、随所に参考になる部分があります。例えば「たくさんに知識の中からこれはあれに似ていると指摘するのは、コメントのひとつの方法である。」「スタンスが違うとコメントは変わってくる。自分はどの立場で言っているのか、誰に対して言っているのか、その立場性を頭に入れながらコメントすることが重要である」。など。
しかし、この書物の大部分を占める漫画や映画からの引用のうち、一体どれだけが日常の「コメント」の参考になるのだろうか疑問に残りました。このあまりに多すぎる引用のせいで本当に伝えたいことが拡散してぼやけてしまっている点が残念な気がしました。
