小野田 博一

定価: ¥ 1,365
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おすすめ度:

発売日: 1996-03
発売元: 日本実業出版社
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最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「論理的に話す方法―説得力が倍増するワークブック」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
論理的に話す方法―説得力が倍増するワークブックの中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「論理的に話す方法―説得力が倍増するワークブック」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
奥が深い
「論理的に説得する方法」は説明が解り易く、たいへん参考になったので、「論理的に話す方法」も購読することにしたのですが、同じシリーズとは思えないくらい手ごわい本でした。私の頭が固くなっているのでしょうか。何度も読み直さないと理解できない文面が数多く出てきました。
確かに論理について詳しく説明され、例題も多く載っているので参考書としては良書だと思うのですが、ポイントが多すぎるせいか焦点がぼやけていて、なかなか整理することができませんでした。
また、例題を解いてみて気づいたのですが、本文で学んだ論理的手法を基にして解くより、予備知識なしに解く方がスムーズに解けた問題が多かったように思えます。著者の見解と相反することになりますが、日本人は日頃から論理的な話し方をしているのではないでしょうか。特に営業や教員のように人を相手に仕事をしている人は日常の業務の中でマスターしていくのでしょう。でないと仕事ができません。
いずれにせよ、一回くらい読んだだけでは十分にマスターできないということが解りました。
根拠の大切さ
この本や姉妹本の「論理的に話す方法」には、日本人の文章に欠けている「主張」とそれをサポートする「根拠」の大切さがくどいほど書き込まれている。おそらくこの2冊を読めば、根拠のない思いこみを延々と書き連ねる文章とはおさらばできるだろう。また日本人の文章には「・・・ではないだろうか」「・・・するとはとんでもない」などの「暗示をかける」文章が多いのだが、それらは論理的でないと一刀両断している。「根拠にサポートされた主張」は実によみやすいという実例もある。
この2冊は、文章を書くことを仕事の一部とする人は必読だと思う。ただ惜しむらくは、筆者の思い入れが強すぎて内容が詰め込みすぎたように感じることだ。また論文やレポート全体の論理構成に関しては他の本で補う必要があるだろう。本の内容の濃さに比べればささいなことだろうが。
この本は非常におすすめです
論理思考に関して、一冊だけ選べと言われたらこれ.
理由(1)論理的ということについての、技術だけでなく「基本的姿勢」について教えてくれる。この「姿勢」を理解せず「技術」を積み重ねてもなんにもなりません。
理由(2)「論理的」でわかりやすい説明してくれる。「論理的」っていう話題について書いた本が「論理的構成」をとっておらず、わかりにくいっていうのは根本的に間違ってます
論理的に考える力をあげたいすべての人(社会人・学生)にお勧め
