堤 江実

定価: ¥ 798
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発売日: 2003-09
発売元: PHP研究所
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昨日、ヨッチャンから借りてきた「朗読力―心に伝わる「ポエトリー・リーディング」」結構オモシロイかも!
ま、でも、ヨッチャンも消しゴムのカスを集めるくらいしか興味がない人だとばかり思ってたけど、「朗読力―心に伝わる「ポエトリー・リーディング」」みたいな本も読むとは・・・、チョットした驚きに襲われつつ、続きを貪る私です。
ヨッチャンは消しゴムのカスを集めるのが趣味ですが、私はヨッチャンが集めた消しゴムのカスでお団子を作るのが趣味です。そんなお団子作りの合間を縫って「朗読力―心に伝わる「ポエトリー・リーディング」」を読んでいます。
ちなみに、私の作ったお団子をいつも「おいしい、おいしい」と言って食べてくれるトモチャンにも「朗読力―心に伝わる「ポエトリー・リーディング」」を貸してあげようっと。
(又貸しだけど・・・ゴメンね、ヨッチャン)
声に出して読むことの力
著者は、明治から大正、昭和初期にかけて現れた日本の素晴らしい詩人 たちの
詩を絶賛しています。理が勝ちすぎている現代の詩と異なり、とにかく音が美しく、
日本語が美しいというのです。北原白秋、萩原朔太 郎、島崎藤村、上田敏、
西条八十、土井晩翠、三好達治、中原中也、立 原道造、野口雨情、金子みすゞ、
与謝野晶子、八木重吉、宮沢賢治…。
巻末に取り上げられているこれらの詩人たちの詩を、声に出して詠んでみると、
胸の奥にじんとしみてくるものがあります。「声に出して詠む ことは、感動をからだ
で確かめること」と堤氏は言います。詩のなかの ”たましい”が私の”たましい”と
共振するのです。今度山へ詩集を持 っていこう、と思いました。
