最近、風呂場ん中で読書をするというのにハマっている。
湿気で本がフニャフニャになるのだが、ま、あまり気にしないことにしている。
昨日から「からだが弾む日本語」を読み始めた。正直、私は後悔している。
こんな良い本を風呂場とかで読むのは罰当たりだという気がしている。
からだが弾む日本語の中にでてくる、ある言葉は私を幼少の時分へとタイムトリップさせてくれる。
誰の心の中にもある風景。「からだが弾む日本語」の中にはそれがあるような気がする。とりあえず表紙がフニャフニャになってしまったので、もう一冊買うかも知れない。
日本語の幅を広げる良書
「からだが弾む日本語」を読んで言葉が身体を弾ませていることがよく分かりました。他の日本語の本とは異なり、普段の生活の中で私たちの身体に染み込んだ言葉の意味を教えてくれている良書だと感じました。私たちの母語である日本語は、決して堅苦しいものではなく、生きた使われ方をしてこそのものだと思います。そのことを楠かつのり氏が身をもって教えてくれています。
また、楠氏と永六輔氏、阿川佐和子氏、養老孟司氏の日本語をめぐる対談も楽しく読み応えのあるものでした。すでに声に出している日本語こそが日本語であるとも実感しました。

