長谷 由子

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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おすすめ度:

発売日: 2007-03
発売元: 彩流社
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水を飲むのが好きだ。
年々、一日あたりに水を飲む量が増えている。
長谷 由子の「朗読日和―すぐに役立つ実践的朗読のススメ」が好きだ。眠い目をこすりつつ明け方近くまで読んで、今日は思いッきり遅刻した。だが、水と「朗読日和―すぐに役立つ実践的朗読のススメ」は止められない。
遅刻したのに性懲りもなく、上司が見ていない隙を突いて水を飲み、「朗読日和―すぐに役立つ実践的朗読のススメ」のページをめくる。
きのこの山とタケノコの里も好きだ。どちらかというとタケノコの里の方が若干、好き度は上だ。
今日は家に帰ったら、思う存分、タケノコの里を食べ、「朗読日和―すぐに役立つ実践的朗読のススメ」を読みながら、水をガブ飲みしてやろうと思う。
はやく仕事終わらないかな~~・・・。
朗読の楽しさ、要領が書かれている
まず、朗読の魅力が書かれている。文学作品の場合、黙読してしているときには気づかなかった臨場感を体感できる。登場人物の喜びや哀しみが我がことのように感じられる。また、朗読は想像力、イマジネーションの世界を大切にする。ただ文字を読むのではなく、そのものを読む。例えば、真っ暗な森と書いてあったら、真っ暗な森そのものを頭に描いて声に出す。辺りの風や匂いまで感じさせることができればいい。
朗読の仕方、練習法についても述べられている。基本は、聴きやすい声で、はっきり読むことである。誰にでも分かるメリハリのきいた朗読には、フレージング、アクセント、イントネーション、プロミネンス、ポーズが大切である。
文章を声に出して読む。その行為だけでも楽しいものであるが、朗読は聴く人がいて相乗作用をなす。人に聴いてもらう喜び、朗読を聴く楽しさ、そしてその場で感動を共有するすばらしさが味わえたら、それは至福の時に違いない。
朗読作品用に「蜘蛛の糸」芥川龍之介・「夢十夜」夏目漱石・「よだかの星」宮沢賢治・「レモン哀歌」など名作が挙げられている。
