桜井 弘

定価: ¥ 1,365
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発売日: 2002-12
発売元: 中経出版
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ウチの父が昔よく読んでいた「桜井 弘」。当時は、こんなの何が面白いんだろうと思っていた。なかでも父が特に気に入っていたのが「話し方の技術が面白いほど身につく本」というやつだったと記憶している。
今日、僕も試しに「話し方の技術が面白いほど身につく本」を読んでみた。すると、父があれだけ「話し方の技術が面白いほど身につく本」に夢中だったワケが少しだけわかったような気がする。
ここんとこ風が強い日が続いている。
来週末、寝台列車にでも乗って1人で小旅行に出かけようか。
僕はクローゼットの中のボストンバッグを引っ張り出した。
話し方のポイントは満載だが...
話し方の技術の解説だけでなく、ポイントごとにトレーニングが組み込まれ、解りやすく解説されています。ただ、残念なのは場面設定が明確に分けられていないことです。1対1の会話、雑談、プレゼンテーション、スピーチなどの場面が一つの技術解説の中に混在しています。したがって、読者の方で自分に必要な箇所を選んでレッスンすることが必要になるかと思います。
全体を通してみると、自己紹介等のスピーチの場面設定が多いように思えました。スピーチの技術を身に付けるための参考書としては良書だと思います。
付録CDを聞くのが、上達の近道でしょう。
付録CDが魅力で、買いました。
著者の講演を収録したCDをきいて、良かった。
エピソードを織り交ぜて話しているので、具体的でわかりやすい。
話題(ネタ)が要所であるから、想像しやすく、集中して聞ける。
改善してほしい点として、付録CDの講演内容を、展開の節目から聞くことができるように、トラックを複数に分けて収録してほしい。
実戦的だと思います。
高井伸夫弁護士の「3分以内に話をまとめなさい」という本を読み、実際に練習することの必要性を知ると共に、もっと話し方のテクニックを学びたいと思って本書を読んだ。
ワンレッスン見開き2ページで非常に読みやすい。マンガ風の絵も豊富で、話しているときをイメージしながら読める。また、いい例、悪い例があげられるなど具体例も豊富で、具体例を添削するようなかたちで、コメントが入っている。そのコメントも分かりやすくまとめられているので、文字だらけの細かい本が嫌いな人にも向いていると思う。
話し方について理論的・体系的に頭で理解したうえでトレーニングに入るので、今までうまくいかなかったことがある人はここは勇気を出して果敢に本書にチャレンジしてみるのもよいかもしれません。
著者は財務省等の官庁でも研修実績がある方なので、信頼性もばっちりです。付属のCDを聞けば、著者の話し方セミナーの舞台裏も知ることができます。
また、中島孝志さんの「仕事の常識完璧マニュアル―知らないではすまされない」の中でも、著者の本が参考文献として取り上げられています。
巻末の「話し方のチェックシート」で現状を把握し、本書を読んだ後、いかに自分が(たとえ少しでも)上達したかを知り、その効果の大きさに自信をつけることができるかと思います。
本書を読めば、不安が解消されるので、「本番」で頭が真っ白になるという事態はありえないと思います。
本書で形式面について学ぶとともに、内容面について一番最初に挙げた「3分以内に話をまとめなさい」(高井伸夫・著)をあわせて読めば、ばっちりだと思います。
